救急体制のひっ迫いつまで続いているのか。

日本のニュースを見ていると、医療体制のひっ迫の記事ばかり目につく。

衝撃だったのが、コロナ陽性が判明した交通事故の負傷者が、搬送を断られて一旦事故現場に戻されるというニュース⬇︎

コロナ禍3年目なのに、病院搬送を断られているニュースがあとをたたない。

特に日本は夏真っ盛りで熱中症も多いだろうに🥵

せっかくの夏休みやお盆も高齢者に自粛を求めるのも、またそれなの⁉️

医療関連に従事されて大変な思いで仕事されてる方々には心が痛むが、医療体制も何とかならないのか。

少し前に、家族が酷い咳、熱(38度以上)、頭痛で寝込んでしまった。

まずは解熱剤や喉の痛みどめを飲んで様子を見たが、2、3日たっても改善せず体調は悪化。

立つこともおぼつかず、朝一家族の車で初めてこちらの病院へ行った。

病院ではセキュリティが入り口に立っており

日本のように、熱があってもコロナ検査など一切なし、色々な科に分かれているが日本でいう内科の待合に案内され待つ事に。

さすがに混み合っていて座る椅子がない人は立って待っている。

周りで咳や鼻を噛んでいる人達に囲まれた、風邪がうつりそうで戦々恐々。

コロナ陽性がの人もいそうな感じだ。

家族の名前が呼ばれ受診へ。

待つのは長かったが、受診は１０分もかからず出てきた。

どうだっか聞くとただの風邪🤧と診断(えー、インフルエンザの時みたいに酷いのに)

インフルエンザやコロナの検査はしたのか聞くと、Noの一言。

ドクター曰く、『間違った薬を飲んで飲んだ為症状が悪化したし、体の中のいい菌を殺していたので抵抗力がおちたためだ。』

病院勤めのお姉さんが、持ってきた薬なのに⁉️なんで、なんで、なんで。

言ってもしょうがないので、もらった処方箋を持って急ぎ近くの薬局へ。

すぐに家に帰り、薬を飲んで就寝。

薬は2種類(抗生物質)、8時間ごと。

病院に行ってから、2日目の夜にようやく熱も微熱になり食欲もでてきた様子。

しかし何日か微熱と咳が続く。

完全に体調回復まで、10日間かかった。

本人曰く、インフルエンザよりも辛く本当に死ぬかと思ったらしい。

検査をしてなく分からないがコロナにかかっていたのではないかと疑っている。

ともあれ、普段通り病院も受診できるのは心強い。

今もハチミツレモン入りの紅茶🍋を飲みながら、風邪をひかないようにビタミンCを摂っている。自己管理は大切だ。

最近、人混みや建物の中以外はマスクをしない事もある。

少しはコロナにかからない様に意識して行動しているが、日本にいる時に比べると周りも全然コロナを気にしていない。

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