【失業時】そもそも失業保険受給までに時間がかかりすぎ!
転職先が決まってない場合は貯金を崩して生活費にあてている人が大半だろう。貯金のない人は借金しろとでもいうのか、日本政府よ!!☹️
そもそも自己都合も会社都合も働いてた間は、同じように雇用保険を払っているのに何故、待機期間をもうけて差別する‼️ 到底納得できない。
予想外のコロナ禍、職場環境が急激に悪くなり退職に至ったのだが。
同じように失業された方は世界中に大勢いるはずだ。
退職後、書類を受け取りコロナ禍で求人もままならない為、一旦就職活動は諦めハローワークへ行く事にした。
失業保険受給までの流れ(2021年)
- 失業保険受給の手続き(離職票、個人番号確認、身分証明書、写真2枚などの書類必要)
- 指定された日に説明会参加
- 初回認定日まで2ヶ月の待機期間(この間に2回の求職活動必要)
- 認定日にハローワーク窓口へ、求職活動用紙提出(1週間程で銀行へ振り込み)
ハローワークインターネットサービス - 雇用保険の具体的な手続き
コロナの為、①自己都合退職の場合、失業保険受給の待機期間は3ヶ月➡︎2ヶ月に短縮。(世界規模のパンデミックの場合は待機期間無くていいんじゃないですか?)
②通常よりも2ヶ月間受給期間が延長
就職活動: 毎回渡される認定書類に実際に求人応募した企業の詳細や、ハローワークに設置しているPCで求人検索記録を記入し、その間にバイトや収入を得ていないかの項目を記入し求人のプリントアウトと一緒に提出。
失業者がも増えている為失業保険手続きのカウンターは混み合っている。その為か、事務的な人が対応が目につく。
そもそも失業保険を貰うことが、少し悪いことのような気持ちも今まではあった。
よく考えれば今までずっと払っていた雇用保険制度なので、当然の権利と言えばそうだ。
次に就職相談窓口は年長者の職員が多かった。
実践的なアドバイスは皆無で、意味のない会話が続く。
一体どこが就職相談なのか。
また親切に対応してとまでは言わないが、せめて上から目線での対応はやめて。
是非、転職先が決まってない場合ハローワークで失業保険の手続きをし、転職活動をするのがお勧め。万一、受給待機期間に仕事が決まっても再就職手当を申請できる(詳しい内容はハローワークでで確認)ので早めの手続きをして損はない。
そして海外滞在してた人で受給資格があり失業手当が必要な方は、日本帰国されてから手続きしてみてはいかがですか。
なんやかや言っても有難い制度です😌
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